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月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」第6話感想

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月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第6話を見たよー。

 

hrquiz.hatenablog.com

上のリンクの過去記事にある通り、最近の楽しみなエンタメとして「ミステリと言う勿れ」を見ている。楽しみであるが故に1話見ると続きが早く見たいと欲求に悩まされる。

いつぶりだろうかこんな気持ちは。HUNTER×HUNTERの連載ペースぐらいであれば、半ば諦めに似た感情で待てるのであるが。人間とは欲深いもので続きが担保されていると「新作あるんだろぉ?早く見せてくれだぜぇ」となぜかスギちゃん口調で自分の欲を早く満たしたくなる。

まぁ仕事に忙殺されるとクタクタになってそんな思考はまた遠のくのであるが。

 

 

 

感想

色んな不思議がドンドン出現して、少しずつまとまっていく形が感情を少しずつ加速させてくれて作品に引き込んでくれる。

以下、私の感情の動き

「ふーん、そうなの」→「そういう感じなのね?」→「いいじゃんいいじゃん」→「あー面白い!あ、もうすぐ終わってしまうぐらいの時間・・・急に2時間スペシャルになれ!」→「スペシャルにならなかった・・・また1週間後ですか、そうですか」

感情の動き終了。

 

今回の話のテーマとしては家族だろうか。

家族の問題に対して、それを救おうとする自称義賊的な存在の是非をどうあるべきかという感じ。主人公の整くんがそれに対してどんな見解なのかなって気になるところ。

まぁそれは次回に持ち越しとなってしまったが、楽しみである。

 

こういった問題に対しては様々な意見があってまぁ正解がないことで、私個人としては「被害者が救われるといいな」という想い。「社会全体としてそうでないとけしからん!」という感じでなく小さい範囲で考えている。

人類全員が救われるといいけど、まぁそれはとても難しいこと。私の周り、というか私の知っている人だけでも救われるといいなぁと。

それぐらいの規模でも私の力量では難しいのだけれどもね。インフルエンサーでもないと一人救うのもやっとである。

悲しいけれど、理不尽なことが多いのが社会ですなぁ。

 

そして、第6話は整くんがピンチに陥ったところで終了。

どうピンチを回避するのか、また月曜日を待つばかり。