スーパー雑記

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チョロギの美味しい食べ方

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

さて、年があけて1ヶ月が経って節分も終わったこの時期に今年初めの正月について話を書くぞー。

 

hrquiz.hatenablog.com

 

上の過去記事に書いてあるとおり私は「チョロギ」が大好きだ。

基本的に正月近辺でしか手に入らないレア食材。

今年は結構大量に得ることに成功した。

 

肝心のチョロギお披露目

ジャーン

眼福。そして安心感。お正月にこの量のチョロギがあると圧倒的な安心感を得られる。

黒豆の上にちょっと乗ったぐらいのチョロギでは「え、お正月どうやって乗り切るの?」と不安に駆られてしまう。

みんな毎年不安に駆られないのだろうか?

 

という訳で圧倒的な準備を完了した我は、正月を迎えた。

ちょうどこの節分で鬼を追い払ったぐらいの時期までチョロギを楽しめているのではということを考えていたのだが。

 

1週間ぐらいでなくなりましたよ!!

 

あっという間。本当にあっという間。

「チョロギ丼でも作ろうかなぁ〜。へへへ」なんて考えていた自分が甘かった。

先輩のチョロラーは1番最初の画像を見て「こんなんじゃ全然足りないぞ新人・・・」と思ってたんだろうな・・・。

これからチョロギライフを送る人へ

 

「あんなんじゃ全然足りないよ!!」

 

美味しいチョロギの食べ方

さてチョロギはあっという間に食べ尽くしてしまったが、せっかくなので美味しいチョロギの食べ方を紹介して報告を終える。以下その食べ方である。

 

 

食事の合間と食後にそのまま食べる!!

 

これに尽きる。箸休めという言葉が最も似合う食べ物、それがチョロギ。

「何か別の食べ物と一緒に」みたいな発想が一般人には出てきそうだが、間違えである。

 

チョロギの塩味と酸っぱ味を舐めるな!!

他の食べ物と一緒に食べてもチョロギの強烈な塩味と酸っぱ味でその味に支配されるだけだ。

その強烈な塩味と酸っぱ味を活かすのは前に食べた味をさっぱりとさせることだ。

そのため食事の合間の箸休めに。そして、食事が終わって次の食べ物に影響を与えないタイミングで爆食いがベストな食べ方である。

どんな食材の後でもポテンシャルを発揮できる最強のリカバリー屋、それがチョロギ。

また来年正月にチョロギチャレンジする人は試して欲しい。