2022年を迎えて初めての「しゃぶ葉」に行ってきました。
過去にもしゃぶ葉に関する記事は書いてきましたが、今回も新たなたれの可能性を見出したので2022年の初しゃぶ葉記事を書きます。
過去の記事は以下のリンクからどうぞ。
しゃぶ葉には「たれBAR」なる様々な調味料や薬味が豊富に揃っている魅惑のスペースがあり、自分好みのたれを作り出してしゃぶしゃぶを楽しむことが出来る。
可能性は無限大である中で、一つのたれのアレンジを紹介したい。
その名もズバリ
「みぞれシャキシャキたれ」
である。
完璧なネーミング。
では早速準備に取り掛かる。
準備
そもそもしゃぶ葉に来たのは手軽にしゃぶしゃぶを楽しみたいから来たのである。日頃の家事を頑張った中で、「たまには楽をして美味しいものを食べたい」という願望がある中で準備に手間がかかるのでは本末転倒。
今回のアレンジたれ「みぞれシャキシャキたれ」は、超楽。
以下の三つのたれ持ってきて混ぜれば良いだけだ。
左から「和だし」「紅葉おろし」「ごま塩ザーサイ」である。
「和だし」はしゃぶ葉のエースたれ。シンプルかつ素材の味を引き出すにくいやつ。
「紅葉おろし」はちょい辛かつ大根おろしのさっぱり感を味わえる仕事人。
「ごま塩ザーサイ」は程よい塩気と食感で味を強化してくれる豪腕。
これらの実力者を揃えてアレンジに入る。
アレンジ
フューーーーージョン!!
すぐ出来る。超楽。
そして、見よこの完璧なビジュアルを。
これが「みぞれシャキシャキたれ」である。
このたれがあれば「あーみぞれ鍋食べたいなぁ。でも鍋の準備大変だし、家族全員が好きなわけでもないしなぁ」って時でも安心。
紅葉おろしの大根おろしがしっかりとしたみぞれ感を出してくれて、和だしでしっかりとしたベースの味を作り出し、ごま塩ザーサイがさらなる食欲を増強してくれる。
ただ、たれとしては冷たいので、みぞれ鍋の温かさを出したいなら鍋の出汁をたれに入れて温めよう。
ちなみに肉に絡めるとこんな感じ。
このザーサイの感じが最高ですな。
白菜と合わせても最高である。
というか何にでも合う。
2022年もしゃぶ葉の可能性は無限大である。
しゃぶ葉に行かれた際は是非「みぞれシャキシャキたれ」をお試しあれ。