今週のお題「サボる」
仕事においてサボるってのは、なかなか複雑な問題。
仕事においてサボりたいなぁって意外と考えないもんだ。
いや、疲れて手を抜いてサボることは実際あるけどあまり積極的には考えない。
仕事辞めたいなぁなんてのは、しょっちゅう考えるわけ。
別に追い込まれて辞めたいとかそういうわけでない。
仕事が楽しいと言う人
就職してから「仕事が楽しい」って言う人を今まで何人も見てきた。
幸せなことだ。
私にしてみれば「カラオケしてる方が絶対楽しいと思うんだけどな」とか「友達と旅行行った方が楽しいと思うんだけどな」とか「だらだらゲームをひたすらやりたい」って毎回思うのだが、仕事が楽しいと思っている人は意外と多く私の方が少数派なようだ。
そんな少数派の私は、仕事辞めて遊んで暮らせたらどんなに幸せかと思って、仕事を辞めることを一つの夢、目標にしている。
サボった先にあるもの
「サボる」と「辞めたい」という思いは必ずしもイコールにならない。
理由は単純。
サボっても夢が実現しないのだ。
私で言うとサボったところで、仕事しないでカラオケして何不自由ない生活ができるようにはならないのだ。
なるべく仕事は楽したい。けどサボると余計に仕事は大変になる。
となるとサボるという選択肢は頭に浮かばなくなってくるのだ。
星に願いを
7月7日は七夕。
七夕には夢の実現のために毎年短冊に「3000万円欲しい」って書いているのだが、まだ実現はされていない。
「誰が願い叶えるか知らんがサボってんじゃねぇか?」と思って誰が願いを叶えるか調べてみた。
「七夕の願いを叶えるのは自分」
やれやれ、世知辛い世の中だ。