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長瀬智也だったら起こり得ない葛藤

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暑い。夏は暑い。

外を歩くのに帽子がないと、生命に関わってくる。

だが、困ったことに私は長瀬智也ではない。

夏に長瀬智也でないということはなかなかに大変なことだ。

 

 

長瀬智也でないことの弊害

帽子が似合わないのだ。特にキャップ。

長瀬智也であれば帽子を被れば日差しを回避できる。快適。

だが、私は長瀬智也ではないのだ。

長瀬智也でないことには学生時代に気づいた。

「あー長瀬智也じゃないな」って気づく。

気づいてない人は、ある日ふとこのように気づくと思う。

昔から長瀬智也ではないとわかっていた私は帽子を被るという行為を避けてきていた。

 

ターニングポイント

私は長瀬智也ではないとわかっていたが、もしかしたら奇跡が起こって長瀬智也になるかもしれないとは思っていた。

なので相変わらず夏は生命を危険にさらして帽子を被らず、日陰から日陰へ忍者のように走る日々。

そんな日々にターニングポイントなんてものは急に現れるものだ。

ふと悟る。

「あ、さては長瀬智也になることはないな?」と。

たった34年で悟るなんて、我ながら優秀。

普通なら65年ぐらいで「長瀬智也にならない気がする」ってわかるもんだ。

有名な占い師に言われたわけでも、ノストラダムスに言われたわけでもなく今後長瀬智也になることはないということを自分で導き出せた。

そして、それは真実であろう。

長瀬智也になれないことに気づくと、楽だ。

なぜなら帽子が被れる。

似合ってなくても長瀬智也でないのだから当然なのだ。

 

聖地池袋

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サンシャイン

2021年夏に家族で池袋のサンシャインシティに行ってきた。

水族館やプリキュアのイベントに行くのが目的だ。

「8月終わってほしくない」と5歳の娘が言うぐらい楽しんだようだ。

良い夏の思い出になったところで、池袋と言えば長瀬智也主演のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の聖地である。

せっかくなので「池袋ウエストゲートパーク」の名シーンの名台詞を娘にかました。

ブラックエンジェルスとGボーイズの抗争を止めるマコトこと長瀬智也の名シーン。

私「俺が両手地面に着くまでお前ら…」

娘「パパうるさい!」

長瀬智也でないのでこう言われて当然である。

悟りの力は強い。