「この人メイクしすぎ」
朝、テレビのCMを見ての発言。
私の発言ではない。
この発言をしたのは保育園に向かう前の私の可愛い6歳の娘。
ドキッとした。6歳にして凄い女子視点。
志村けんのバカ殿や市川海老蔵の歌舞伎を見たのならまだ理解できるが、普通の若者女子を見ての発言だから驚かされる。
私が6歳の時なんて石と木の棒をとにかく収集していた気がする。
特に目的もなく。
ちなみにマル・マル・モリ・モリ!でお馴染みのドラマ「マルモのおきて」に出演していた芦田愛菜の当時の年齢が6歳である。
そう考えると彼女の才能というか努力というか親御さんの教育の凄さがわかる。
残念ながら「マルモのおきて」はまだ見たことがないのであるが。
我が家においては娘の才能と努力と母親の教育の賜物であろう。
感謝。
たまに変な言動をするのは私の影響だろう。
つくづく人間というものは教育というものが大事なのだなと感じた。