あらためて美味いと思う。
ケンタッキーのフライドチキン。
フライドチキン界だと文句無しの1強。
フライドチキン界ってなによ?
フライドチキン界はそのまんまの意味よ。
フライドチキンを売ってる界隈。
他に全国的に展開しているフライドチキンのお店って思いつくところある?ってぐらい一人勝ちしている。
ケンタッキーが強すぎて競合しようと思う企業は少ない。
日本においては唐揚げ屋がめっちゃ増えているが、フライドチキン屋は全然増えない。
唐揚げ屋は競合数は多いが、絶対的な強者がいないのでやっていける。
コンビニだと「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ローソン」あたりが挙がるだろうか。
なかなか1強な事業というのがない中、ケンタッキーはトップを走り抜けている。
ケンタッキーは美味いから凄い
ケンタッキーの事業展開の手法とか凄いことが色々あるのだろうけど、一番凄いのは「美味い」ことだ。
美味いよね?何度も食べたくなる。
美味そう。いや、美味いんだけど。
衣の味と肉のジューシーさが堪らない。
あと油がそんな嫌な感じがしない。
食べると嫌な油ってのは食べるとなんとなくわかる。
身体は正直。
今からこの味を大きく越えるフライドチキンを生み出す労力を考えると、フライドチキン界の参入しようとはなかなか思えない。
あと安い。これも大事。
カーネル・サンダースって名前かっこいい
早そう。「サンダース」って名前は絶対早い。
風貌もslam dunkの安西先生よろしく白髪鬼を想像させて強そう。
キャラクター的にカリスマ性があるのもケンタッキーの魅力。
等身大の人形があったりで、これからもあの人の存在を語り継がれるんだろうなって思うと、作戦なのかわからないが企業として凄いなと思う。
結論
ケンタッキーフライドチキンはフライドチキン界でいろんな面から最強。
食べたい。