良いのか悪いのかわからないが、私は気に入った味を見つけるとそればっかり食べる傾向がある。
新しい発見の機会を少なくしているとも思うが美味いとわかっているものを食べたい。
サーティワンアイスクリームのフレーバーに関してもそうだ。
「大納言あずき」が美味い。美味いのだ。
大納言あずきの強者感
私はよく食べ物の話をすると強そうということを語る事が多いが、やはりネーミングは大事なのだ。
サーティワンのフレーバーで「大」がつくフレーバーある?
ないでしょ。
ラムレーズンとか高貴な感じだけど、強そうではないでしょ。
「大」がつくと凄いのよ。
魔王ってまぁ強そうだけど、そんなにでしょ?
大魔王ってどうよ。めっちゃ強そう。
となると「大納言」はめっちゃ強いのよ。
もっと言うと、「大」は少し闇のイメージがある。
光のイメージの勇者にはあまり「大」はつかない。
大勇者。ださい。
勇者はだいたい「伝説の」とかがつく。
闇ってのは悪いイメージばかりでない。
底知れぬ感があるのだ。
ゆえに「大納言あずき」は強い。
豆感が良き
大納言あずきのセールスポイントは何かと言うと、メインの味が美味いのはもちろんだが一番は豆感。
そもそも大納言あずきって言うのは、あずきの品種。
ネーミングに使われているあずきをしっかり感じられるのが味の変化、食感の変化を感じられて飽きずに満足して食べられるのだ。
豆感はとても大事。
迷ったら大納言あずき
サーティワンアイスクリームはフレーバーが豊富。
みんな迷うのではないか?
迷ったら「大納言あずき」
食べてない人は食べて欲しい。
責任は別にとらない。ごめんなさい。
でも美味いはずだよ。