様々な出来事に対して批判が悪いわけじゃないけど、批判ありきだったり批判ばっかりの世の中だとテレビを見てても何をしてても疲弊するばかりだ。
そんなときは、「あつまれどうぶつの森」でひたすら海を泳いでベルを稼ぐにかぎる。
家にいながら無心で海の幸を採取するのは現代日本においてなかなかの癒しである。
ホタテを手に入れると現れる「あいつ」
海の幸の種類は様々。
そんな海の幸の中で「ホタテ」が手に入ると何者かが近づいてくる。
その正体は、ホタテを手に入れると現れる「あいつ」ことラコスケ。
彼にホタテをあげると貴重アイテムと金言を頂ける。
最近ホタテをあげたら彼から良き言葉を頂いたので、弱小ブログから世の中の人へ勝手に届くかどうかもわからない金言を送る。
スッと心に入ってきて、最近の批判ばかりの世の中に疲れていた私を癒してくれた。
日本人は完璧な人が多いのか、人にも完璧を求めることが多い気がする。
完璧でないといけない社会なんてのはかなり生き辛いもんだ。
批判ばかりしても自分も疲れてしまうよって警笛を鳴らしてくれているようだ。
プカプカ浮いていたいが逃避ばかりもしていられない
ラコスケみたいにプカプカ浮いていたい。
仕事をしないで生活維持出来る人ならそんな風に過ごすのも良いだろうが、大多数の人はそうは行かない。
回避できることは回避したほうがいいが、前を向いて進んでいけないこともある。
ラコステも努力をしたのだろう。
だからこそプカプカ浮いて人の採ったホタテを要求してくる人生を謳歌できるのだ。
ホタテへの嗅覚がエグいったらない。
彼に元気をもらいながら、彼の生き方を目指そう。