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底が浅いポケットが付いているズボンが現代で生き残るためには

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最近底が浅いポケットが付いているズボンを履いて通勤することが多くなってきた。

たまたまいいなぁって思って履いたズボンが底が浅いポケットが付いているタイプだっただけで、何か特別な理由があったわけではない。

履いてみてわかったが、現代で底が浅いポケットが付いているズボンが生き残るのはなかなか大変そうだ。

 

 

何を入れるねん

あの浅さどういうつもり?

ジッポーしか入らないだろ。

私は、スマホを入れたいのだ。

スマホを入れると3/4が飛び出る。

ださい。

ただ救いがある。尻ポケットはある程度深いのだ。

 

自転車VS尻ポケット

尻ポケットがある程度深くて問題が解決したと思ったあなた。

甘い。

あんまり美味しくないどら焼きぐらい甘い。

あんまり美味しくないどら焼きは、甘さにパラメーター全振りして甘すぎる。

基本的に美味いどら焼きは「甘いけど、そんなに甘くない!」という一見矛盾を孕んだコメントが飛び出すものだ。

そんなわけで問題はまだ解決してないのだ。

尻ポケットは自転車が天敵なのだ。

全然乗れないことはないが、いつか尻ポケットからスマホが飛び出てしまうんじゃないかという焦燥感に駆られることになる。

この切実な悩みを聞いて「自動車乗れば?」なんて思った人は、マリー・アントワネットの生まれ変わりの称号をあげよう。

ごめんなさーい。最下位はマリー・アントワネットの生まれ変わりのあなた。

民衆の反乱に気をつけて!

ラッキーアイテムはお菓子。

とはいえ、マリー・アントワネットは実はいい人説もあるから歴史から真実を見つけるのは難しい。

あれ?尻ポケットの話をしてなかったっけ?

 

底が浅いポケットが付いているズボンのメリット

底が浅いポケットが付いているズボンは、悪いことばかりではない。

見栄えがいい。

スマホポケットイン封じ加工がされているため、見た目のフォルムがよく見える。

見た目は大事。

34年生きてきてやっぱり見た目は大事なのだ。

もともとのポテンシャルが高くない私にとってはなかなかシビアな問題だ。

 

底が浅いポケットが付いているズボンの未来

「おしゃれは我慢」という言葉がある。

未来はまさに我慢できるかの勝負。

我慢が勝つか、便利が勝つか。

「だから自動車に乗れよ」

今度は誰だ?

トヨタかホンダの回し者か?

大企業は敵に回さないようにしよう。

 

結論:自動車を有効活用しよう。