今週のお題「575」
こんにちは。H⇔Rです。
ふー。
575って言ったらボケろってことじゃん...。
絶対そう...。
私が現代の松尾芭蕉的な存在だったらボケずに粋で風流な俳句をバシッと決める所だが、現代の松尾芭蕉って言われたことが生きてきて一度もない。
初対面の人に「政治家の息子?」って言われたことはある。
ただ、私は製造業の息子である。なのでボケる以外の選択肢がない。辛い。
ということでおもしろ575を必死に考えよう。
一句と言わず、多答だ!
一句目
「ソクラテス おそらくそいつ 哲学者」
解説:知識が浅いからこそ生まれた一句。
8割方確信があるが、断言が出来ない男の無情さを表している。
哲学者で間違ってなかった。良かった。
二句目
「あなたをね あーたと言ってる デヴィ夫人」
解説:「あーた何言ってるの?」と夫人に怒られそうな一句。
あんまりテレビを見ないので、デヴィ夫人とのエンカウント率が低い私でもそのイメージがあるの凄い
三句目
「泣かぬなら 泣くまで待とう 広瀬すず」
解説:ドラマの撮影かな?役者さんは色んな能力を要求されて大変。
待ってくれる良き現場。
四句目
「んふふふふ んふふふふふふ 任三郎」
解説:古畑任三郎大好きだった...田村正和さんご冥福をお祈りします。
たまにモノマネで「んふふふふ」ってやるけど圧倒的に似てない。
五句目
「ぐふふふふ ぐふふふふふふ ドラえもん」
解説:ドラえもん主題歌娘と歌ってます…大山のぶ代さんご冥福をお祈りします。
たまにモノマネで「僕ドラえもんです。ぐふふ」ってやるけど似てない。
ふー、手応えがあるんだかないんだかわからないまま五句出してみたが…
だらだら考えても仕方がないから次でラストにしよう。
五句考えたけど俳句はめっちゃむずいなぁ。
おもしろ575やるよなんて軽々しく言わなきゃ良かったぜ...
さぁ!ラストだ!
六句目
解説:松たか子と木村拓哉のドラマの共演作が多いことをドラマという言葉を使わずに聞き手の思い出の中から「あ、あれに出てたなー」と想起をさせる一句。
私はHEROのイメージがやはり強い。
お後がよろしいようで…
というかこれで許してください。