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紙婚式とはなんだ!?

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こんにちは。H⇔Rです。

 

私は現在結婚6年目。次の結婚記念日を迎えて7年目で銅婚式になるらしい。

そんな話を先日妻としていて

ーそういや紙婚式とかいうのもあったな。あれ何年目だ?ー

と思って調べて見ると

 

紙婚式=1年目

〜白紙のような状態の二人の幸せを祝う〜

 

ふーん、いい意味じゃん…って騙されんぞ!

 

結婚年数を重ねて行くと、◯婚式の◯の名称が変わってくるのだが、年数が長くなってきたところが重要である。

 1年目:紙婚式

 2年目:藁婚式・綿婚式

 3年目:革(皮)婚式

 4年目:花婚式

 5年目:木婚式

 6年目:鉄婚式

 7年目:銅婚式

 8年目:ゴム婚式・青銅婚式

 9年目:陶器婚式

10年目:錫婚式・アルミ婚式

11年目:鋼鉄婚式

12年目:絹婚式・亜麻婚式

13年目:レース婚式

14年目:象牙婚式

15年目:水晶婚式

20年目:磁器婚式

以下25年目からの名称

25年目:銀婚式

30年目:真珠婚式

35年目:珊瑚婚式

40年目:ルビー婚式

45年目:サファイア婚式

50年目:金婚式

55年目:エメラルド婚式

60年目:ダイヤモンド婚式

75年目:プラチナ婚式

 

それぞれ意味をもたせてある節目の◯婚式。

1〜20年目は名称にちなんでなんか何か買わせようという気がプンプンするのだが気のせいだろうか?

 

そんでもって25年目以降明らかに宝石というか物質のランクが高いほど年数も長くなっている気がする。

なんかラストスパートをかけてきた感じだ。

 

とすると1年目の紙婚式

紙を物質のランクが低いとしてないか?

 

冗談ではない!紙(婚姻届)があったから結婚できたんだろ!

交換ノートをしてたカップルもいるかもしれないし、文通やラブレターからお付き合いに発展したカップルもいるかもしれない。

 

恋愛の神様もとい紙様。

 

恋愛面だけでない。

紙は世の利便性を向上させてくれた。

ティッシュペーパーやトイレットペーパー、紙おむつ、新聞、封筒、ダンボール、ノート、あげればキリがないが様々な形で我々の生活を支えてくれている。

紙がなかったら色々な発明も学問も生まれなかっただろうに...

なのに1年目とは...

 

悔しい...

これが漢字の数字にちなんだ喜寿とか米寿とかの年の節目のお祝いの由来みたいなら難癖をつけてないのだ。

Tips:難癖とはわざわざ見つけた非難すべき欠点

 

白寿とかめっちゃ「へぇぇ」ってなるわ。

Tips:白寿とは99歳のお祝い。漢字の百から一を引く。つまり百の一番上の一を取ると白になることから。

 

だがこれは違うのだ...紙を軽んじてるのだ...

紙の恩恵に預かりながら...

 

でも「紙かプラチナどっちかあげる」って言われたらプラチナを選んでしまう...

 

調べてしまったのだ...

1gで4556円もするのか...。

小さじ1で22780円。家族3人すき家で豪遊できる...

大さじ1で68340円。家族3人はま寿司で豪遊できる...

 

所詮、私も同じ穴の狢であった...

金に目が眩んだ資本主義国家の人間ということだ。

 

まぁそんな話はいいとして結婚記念日の方々。

結婚記念日おめでとうございます!