ブログのアクセス数アップについて勉強してると良く目にする言葉がある。
「ニッチワード」
「キャプテン翼V 覇者の称号カンピオーネ」で翼がいた最初のチームかな?
と思ったら全然違った。
Tips:翼が最初にいたチームはレッチェ。チームメイトにはカルネバーネやマンチーニがいる。
ニッチ=隙間
あまりみんなが書いてないようなキーワードを探すのが大事よってこと。
「そんなこと言ってもこの情報社会において大体のことみんな書いてたり、触れてるだろうよ」
とは思いつつも思考停止していてもしょうがない。
というわけでニッチワードを今日は真剣に考えてみる。
選手権を開く事にした。
ん?急に何言ってるんだ、こいつ?って思ってる人もいるだろうが、この記事のタイトルで大体選手権が開かれそうだなとは思っていたはずだ。
第1回ニッチワード選手権を開く。
開催だ。
ルールとしては私が考えたキーワードを1ニッチから100ニッチのポイントで採点。
一応私が興味ある言葉で選定した。
順位の決め方は、単純明快。
1番高得点なニッチワードが優勝。
努力賞とかそういったものはない。
そして後日、その優勝したニッチワードをテーマに記事を書くこととする。
採点は妻にお願いする。
記事に書くということは隠さないと書いて欲しいワードが強くなってしまうので、内緒にしよう。
「あまりみんな書いてなさそう、かつ興味がありそうなテーマとして何点?」
という聞き方をすることとする。
というわけでスタート!
最初のノミネートは、アニメ界から。
悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
大人気アニメ「鬼滅の刃」の鬼滅隊の柱として有名でありながらも、私は勝手に「あまり人気ないんじゃないか?」と思ってのノミネート。
娘からは「可哀想な子供達の人」とセリフで呼ばれる男。
私は結構好き。
るろうに剣心の安慈とどことなく境遇とかが似てる気がする。
それはそうと採点。
得点は…75ニッチポイント!
最初の審査としては結構高めであった。
妻も人気ないと思ってるのかな。
大人気の鬼滅の刃の看板と個人の人気のアンバランスが功を奏したようだ。
勝手に不人気にしちゃってごめんよ。
さぁ続いては、食べ物界からのノミネート。
みんなが知ってるけど、あまりインスタ映えとかしなそうで話題に登りづらいのではないかと思ってのノミネート。
あとめっちゃ美味い。
食べるものに迷ったらもんじゃ焼きという選択は、割と功を奏すことが多い気がする。
暫定トップがなかなかの高得点だがどうなるか…
得点は…80ニッチポイント!
かなりのハイスコア!いきなりトップ交代!
なかなかのポテンシャル。美味いのが好印象。
家で作ると結構手軽で主婦の味方。
強い。
ハイスコアが出て、次のノミネートワードに緊張が走るがどうでるか。
次は飲み物界からのノミネート。
メジャーお茶ではないが、昨今はコンビニで結構置いてあって愛好家が多いのではとノミネート。
あとめっちゃ美味い。
ジャスミンティーを出そうか迷った。
さぁ得点だが…65ニッチポイント 。
ここにきて比較対象がある分、点数がなかなかシビアになってきたな。
各界の猛者が揃ってる選手権で勝ち抜くのは容易ではない。
残念だが来年に期待。
予選で確実にジャスミンティーと当たるが勝てるかどうか。
あとマテ茶とかもあったな。
お茶界隈は、実力者が多くて大変だ。
さて、次がラストのノミネート。
お笑い界からの刺客。
知ってる人は知っている。知らない人は知らないというラインをかなりついたのではとノミネート。
ゴリパラ見聞録という福岡のローカル番組がかなりの人気なのでニーズも高いとみた。
パラシュート部隊との掛け合いは、本当にお見事。
笑いが止まらぬ。
そして、私はキッズです。
Tips:キッズとはゴリパラ見聞録のファンの呼び名。
これで優勝が決まる運命のジャッジ。
得点は…60ニッチポイント!
相手が悪かったようだ…。
正直私の中の優勝候補であったが、蓋を開けてみたら最下位。
妻はあまりゴリけんが好きでないのが響いたかもしれない。
妻はバカリズムとかのセンスで推すタイプのプレイヤーが好み。
それか、有名になりすぎてると判断されたか。
真相は闇の中。
と言うわけで決着。
出場ニッチワードは、どれも素晴らしかったが選手権である以上順位が着いてしまう。
第1回ニッチワード選手権優勝は80ニッチポイントで「もんじゃ焼き」!
もんじゃ焼きおめでとうございます。
ということでもんじゃ焼きが嬉しいかどうかはわかりませんが、もんじゃ焼きについて近々何か書きます。
皆様急な選手権にお付き合い頂き、どうもありがとうございました。
第2回をやるかは未定。