スーパー雑記

好きな事を書くぜ

ヒカキンと総理

2023年6月1日

「6月」そして「曇り」というキーワードが合わされば、それなりに涼しいのかと思ったが思いの外暑かった。

身体にはそれなりの疲労感があるが、いつものごとくコーヒーをエンジンにして通勤へ。

 

組織の人々は多種多様。

最近「ヒカキン」に似てるやつに会った。

行動が似ているのではなく見た目が似ている。

研修会で一緒だったのだが、ノートへ熱心に内容を書く中に「ヒカキンに似てるやつがおる」とメモをしたぐらいだ。

周りの会話から推測するに今年入った新人のようだ。

とはいえ私はヒカキンに関して造詣が深くないので、もしかしたらそんなに似ていないのかもしれない。

確かめるためにも今度ヒカキンの動画でも見てみようかな。

新しい行動を起こすためのきっかけなんてものはこういうくだらない理由であればあるほど良い。

そんな思考を終えて職場へ到着。

ヒカキンとは部署が違うのだが、到着早々ヒカキンに会った。

偶然でしかないのだが、こういうことが起きるのが人生だ。

今日は要所要所でヒカキンによくあった。

「ヒカキンに似てるよね」という言葉がハラスメントに当たるのかわからないが、嬉しくはない言葉だろう。

その言葉には封印をかける。

 

仕事を終えてからはヒカキンに会うことはなかった。

「残念」という気持ちには全然ならず、心底どうでも良いと思っていたようだ。

 

ただ、帰りの電車で「疲れた岸田総理」みたいな人を見かけた。

「岸田総理に似てるよね」という言葉には言わずもがな封印をかけて、1日が終わった。