2022年の東京の桜の開花は、３月２０日だったとのこと。
昨年より６日遅く、平年より４日早い開花となった。
満開日は３月２７日という事でとっくに満開日は過ぎ去ってしまったが、綺麗だったので桜を撮ってきた。
さて、本題である。
桜に関することわざと言えば「花より団子」だ。
意味は綺麗なもの見るより腹が膨れるものに惹かれるみたいな感じだ。
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隙だらけ過ぎんか？
ことわざは基本隙がないものなのだ。
「犬も歩けば棒に当たる」なんてとても隙がない。
存分にあり得る！
という気持ちで満たされる。
それに比べて「花より団子」ときたら・・・
色んなことわざと比べてみるとよりわかりやすいかも知れない。
「急がば回れ」→ですよね！
「海老で鯛を釣る」→なるほど！
「後悔先に立たず」→わかる〜！
「花より団子」→え・・・そうかなぁ？
ね！
そりゃ腹は減るよ。美味いものの前には人間は傾くよ。
でもね。この荒んだ現代社会においてストレスに蝕まれた心身を癒してくれるのは必ずしも食べ物じゃなかったりするのだよ。
お腹が空いているはずなのに食欲がない。そんな時にとても綺麗な桜を見て、その場にいるだけで癒してくれたりするのだ。
癒されてから初めて食欲がわいてくるのだ。
もっと言うと
二郎系ラーメンたらふく食った後に桜と団子どっち選ぶ？って事よ
まぁ団子選ぶ人もいるだろうけど、桜選ぶ人も多いよね。
そんなわけで「花より団子」はめっちゃ隙だらけなのだ。
なんて上記みたいな事を言ってくる奴があなたの周りにいたらこう言ってやれ
「ああ言えばこう言う」って隙がないよね。あなたってそれを体現してるよねってな！
