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カラオケ店だけない日常

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2021年9月現在、東京は緊急事態宣言下である。

とはいえ日曜日に外に出てみると、趣味のグループなのか川辺に三脚を並べた集団やグランドにたくさんの運動をする人々、レストランで食事をする人達、買い物を楽しむ家族と普通の日常を皆謳歌している。

ただ、カラオケ店はやっていない。

 

 

カラオケ店の休業

緊急事態宣言、及びまん延防止等重点措置において休業しているお店は多い。

業種によっては一部の店舗はやっていたりするが、カラオケ店に関しては軒並み休業をしている気がする。

「不公平だ」「対策をすれば営業できるだろ」といったことを声高らかに主張をしたいわけではない。

ただただ寂しいのだ。

 

カラオケ店の声

「飲食店が大変だ!」「医療が大変だ!」「観光地が大変だ!」「保健所が大変だ!」「旅行会社が大変だ!」「映画館はリスクが少ないから営業したい!」「フェスは対策しっかりすればいい!」「オリンピックは無観客だ!」「百貨店は対策すれば大丈夫だ」といった様々な業界業種の声はあまり普段ニュースを見ない私にも届いている。

なのにカラオケ店の悲痛な声は届いてこない。

怒りの声をあげるわけでもなく、休業の保証でなんとかなっているのかそれすらもわからない。

そういった話題にもあまり上がらないのがとても寂しいのだ。

 

緊急事態宣言解除後

いつかは緊急事態宣言は解除されるだろう。

解除されるのだろうが、今まで通りのカラオケ店が戻ってこないんじゃないかという不安が拭えないでいる。

カラオケに熱がないカラオケ店になっているんじゃないかという不安だ。

「別に休業のままで良かった」「カラオケにそんな熱ないんだよね」とかお店が思っていると嫌なのだ。

完全に自分勝手な思考であるのはわかっているのだが、自分の気持ちを整理すると「同じ熱量を持っていてほしい」と考えているのだ。

だから怖い。

休業明けのカラオケ店に行くのが。

緊急事態宣言が解除されて、そしてコロナが終息して社会は変わっているだろうが、カラオケ店だけはコロナ以前の姿であることを願う。