人体の七不思議である。
お腹がいっぱいだと大抵のものは食べれない。
カツ丼無理、ピザ無理、ラーメン無理、パスタ無理、うどん無理、そば無理、パエリア無理と行った具合に。
てかなんだこの雑なラインナップ。
まぁ食べれて枝豆ぐらい。
主食と呼ばれるものは基本受け付けないのだ。
寿司を除いて。
寿司は別腹
寿司は食べられるのだ。
「いやーさすがに今日は無理だろうなー」って思っててもめっちゃ食べれてしまう。
お金さえあれば恐ろしい量食べれる自信があるぐらいだ。
ただ、良いか悪いかわからないがお金はないので、恐ろしいことにはなっていない。
一貫のサイズ感が絶妙で、あのカロリーを小出しにしてる感じが無限寿司を可能としているのだろうか?
まったくもって不思議である。
疑っている人へ
何事もチャレンジである。
やってみると発見があるはずだ。
まずは二郎系のラーメンをしっかり食べよう。
そして3〜4時間後にお寿司屋さんにレッツゴー。
「いやー少し時間空いたから動けるけど、さすがに無理っしょ」ぐらいな感じになっているはずだ。
でも自分が食べたいネタをとりあえず一つ食べてみるといい。
普通に食べれて、その後の思考は「んーさんまが旬だからさんま食べてから、いわしにするか」と食べる構成を考える思考になっていてお腹いっぱいなんて言葉はどっかに行っているはずだ。
ノーリスク
このチャレンジは正直言ってリスクがない。
完全なノーリクス。
食べ放題だとあまり食べれなかった場合、損した感がすごい。
さらに元を取ろうと無理しがちで気持ち悪くなってしまうかもしれない。
ただ、お寿司屋さんは食べた分だけ料金がかかるので、食べれなかったら単純にリーズナブルな料金でフィニッシュが出来るのだ。
旬のネタ一つだけ食べて食事を終えることも可能である。
富豪
私が富豪になったら、かなり食べた後に寿司を食べるチャレンジをしたい。
皆さん待っていてくれ。
・・・いつになるやら。
よくわかんないけどクラウドファンディングとかやればいいの?
「満腹でも寿司を食べれることを証明する」とかにして1000万円ぐらい集めればいいの?
支援してくれた人には肩たたき券でもあげよう。
1券で3叩きぐらいのやつ。