毎年妻のご両親からお中元をいただく。これが楽しみ。
いただくものは水。「岩深水」(いわしみず)。
鰯の水ではない。
このお水の何がいいって無で美味しい。
無。
岩深水飲んだ時の私の感想を再現すると以下の通り。
「えっ!無〜!完全に無〜!ねぇ!無だよね!あ〜無だわ。」という感じ。
このままだと「この人何言ってるの?」って思われるので補足すると、私が言う「無」とは雑味がないということ。
「水ってだいたいないでしょ」と言われるかもしれないが、岩深水と他の水飲み比べるとよくわかる。
「あ、無だわ。完全に無だわ」ってなる。
無が絶対的にいいわけではないが、お水の味としては無が私の好み。
そんでもって美味しいお水を飲むと気の持ちようかもしれんが、元気になる。
そんなお水が届く嬉しい季節となった。
余談だが私はお中元というものを送ったことがないし、よくわかっていない。
もらうと嬉しいものだなって思うから本当にお世話になっている人には送ろうかなと思いはじめたが、喜んでもらえるものを探さないといけない。
妻の両親以外は、この岩深水にしよう。
ただ、妻の両親に何を送るか、これが難問だ…