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HUNTER×HUNTERの朗読

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こんばんは。H⇔Rです。

 

先日、妻が眠そうな時によく眠れるようにと世界一面白い漫画「HUNTER×HUNTER」の朗読をしてあげた。

ちなみに妻はHUNTER×HUNTERを読んだこともアニメを見たこともない。

 

朗読に選んだのはこちら

HUNTER×HUNTER 11巻

 

ヨークシン編真っ只中。幻影旅団が大暴れって感じ。

 

11巻の始まりはノブナガが円を使うくだりから。

 

効果音はノイズになると思ってセリフ重視で朗読。

妻は絵を見てるわけでないから必死に情景を浮かべる。

そもそも登場人物も設定もわかってないから終始

 

「どういうこと?」「え、もっとちゃんと説明して?」「誰なの?」

 

こんな感じ。でもストーリーは無情にも説明もなく進んでいくのだ。

でも円の説明は書いてあったからちゃんと読んだよ。

 

そしていよいよ見せ場。

名門暗殺一家ゾルディック家のシルバ&ゼノVS団長

HUNTER×HUNTER屈指のバトルシーン。

 

バトルの描写が細かいので、このシーンは伝わるだろうと安心して読み進める。

あーかっこいい。この辺りになると妻は無言。

鬼気迫るバトルシーンに聴き入っているようだ。

 

シルバ&ゼノVS団長のバトルが終わると時同じくして妻が

 

「もう大丈夫、大丈夫だから」と。身体を休める時が近づいているみたいだ。

 

大丈夫と言われたが、より良い休息のためにもう一つの名言まで読み進める。

これを聞くことでゆっくりと休めることだろう。

 

クロロこと団長のおそろしく早い手刀を見逃さなかった幻影旅団暗殺チームのメンバーの名台詞

 

「おそろしく早い手刀。オレでなきゃ見逃しちゃうね」

 

ここでフィニッシュ。

妻は「もういいから!」の声と共に入眠。

 

11巻は残りページ2/3ぐらいあるからまたの機会に朗読してあげよう。